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大竹電機のブログ

太陽光発電や、オール電化、電気の創蓄連携システムなど、新しいものがどんどん出てくるけど、ホントのトコロは
誰かに聞いてみないと判らない事が多いですよね。
皆さまのモヤモヤを解決するため、大竹電機のスタッフ全員で綴るブログです。
電気工事や機器のお話しだけでなく、おトクな情報も、電気と上手く付き合うためのコツもお伝えしていきます!!

太陽光発電連携蓄電池のメリット・デメリット

メリット 色々な動作モードを選択し、太陽光発電を賢く使用します。

モード1 環境優先モード 電気の時給自足を目指すモードです。太陽光の余剰電力で蓄電池を充電。蓄えた電気は朝方や夕方~夜間に使用し、電力会社からの電気を出来るだけ減らして電気の自給自足を目指使用します。(新築、従量電灯、トクトクプランにオススメ)

モード2 経済優先モード 夜間電力を利用して蓄電池を充電します。昼間使用する電気は太陽光発電でまかない、余った電気は、売電。電気をよく使用する朝方や夕方~夜間は蓄電池に貯めた電気を利用し買電量が減らせます。蓄電池の充電は安価な深夜電力を使用します。(既築物件、エルフナイト等の契約にオススメ)

モード3 蓄電優先モード 万一の災害、停電に備えるモード。蓄電池を常に満充電状態に保ちます。(契約に関係なく万一に備える人にオススメ)

3つのモードはリモコンで切り替え可能。

 

 

デメリット1 UPS (無停電装置)では、ありません。停電後数秒もしくは、手動にて使用可能になります。

デメリット2 お家全ての照明、コンセント?が使用出来る訳ではありません。事前に照明、コンセント?を使用する場所を決める必要があります。

デメリット3 あくまでも電池?です。使用量に制限があります。多く照明、コンセントを使用すると早く電池が消費します。考えて電気を使う必要があります。(夜に蓄電池を使っても、次の昼間には太陽光で創った電気を利用して再び充電。太陽光がしっかり発電していると蓄電池の電気が数日に渡って使用出来ます。

デメリット4 どうしても導入コストが高い。

デメリット5 蓄電池設置スペースが必要

デメリット6 電池の入れ替えが必要 メーカーにより5年~10年

以上、太陽光連携蓄電池のメリット、デメリットでした。

当社では、住宅会社モデルハウス、小学校、病院等に導入実績が有ります。お気軽にご相談ください。

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